ものの価値とは恐ろしいもので、その時必要でなければ
高価なものもただ同然の値段で取引されます。
ハーバード大の講義で人気で書籍でもヒットした「正義」の授業では、
台風が直撃し被災地での水、宿泊費の高騰問題に触れていますが、
人はその場面で必要なものの場合、高くても入手しようとするものです。
AK-79もある国では1,000円だったり、
ソファが激安だと思ったらタダのものだったりとか、
そんなことがあったりするのです。
戦争の資金は往々にして犯罪の商売が絡む事がみます。
安価な非合法薬を進行国で高値売りその資金が軍資金になるのです。
ものを買う時少しそれらに思いを馳せるのも良いかも知れません。

「知識がない事は不幸だといいます」先日、ある本である国ルポ読んで
「日がな退屈が続くと天国へ行く事ばかり頭を過る、
するといっそのことさっさと天国へ言った方が良い気がしてくるんだ」
と述べ、こんな考えのヤツは多くてだから自爆テロも多いのかもしれない。
としめていました。
日本人が自死を選ぶ場合、
絶望が前提条件としてが過半数だと思いますが、
その国では幸福への一段でもあり、価値観の違いでは語りきれない問題が
そこに浮かんできます。
その国では、携帯買取よりも安くAK-79が買え暴落すると
1,000円になることもあるとか。
聖と混沌こそ世界でありますが、比率は考える必要がありますよね。

中東問題をややこしくしているのは「パレスチナ問題」だということは、
このサイトをご覧頂いている方はご存知かと思います。
中東に４度の戦争を巻き起こし、歴史が長く複雑なため、
研究者も多いんですよね。
さて、そのパレスチナ問題をひも解く前に、
我が会社の自動販売機設置問題を少し取り上げさせてください。
わが社の玄関ホールに自動販売機を設置することになったのですが、
何を買えるようにするのかでもめています(笑)。
どんな解決法がありますか？