良い大学をでて水道修理工などはできないだろう。

良い大学をでて水道修理工などはできないだろう。

「中東に行こう」というスローガンが、韓国で冗談めかし掲げられた。
国内の頭打ちの雇用だけでなく海外雇用へも目を向けようとのことだ。
日本と同じくハイスペックな学歴を持っていても、
雇用がないため就職が難しい就職氷河期を韓国も向かえている。
選ばなければ、どんな職でもつけるのは当然だが、
良い大学をでて水道修理工などはできないだろう。
高度成長期を過ぎ、国内の雇用がこれ以上の望めず、
海外に目を向けるのは必然ともいえるが、混乱極める中東とは、なんとも。
韓国の大統領が若い時代とは、韓国も中東も変わったということだ。

看板のデザインを依頼する

看板のデザインを依頼する

実家は商売をやっているのですが、
看板をリニューアルしたいと相談がありました。
オープン時に頼んだ会社は廃業していたそうで…。
で、私の知り合いにいればということでしたが、
とある中東問題の勉強会で知り合った方が
確か看板屋さんだったように思い、
名刺を探し出したらありました。
電話してみたら早速カタログを送ってくださり、
看板のデザインもすぐに決まったようです。
工事の手配も早くしてくださって助かりました。

昔はautocad互換で設計、今は本を眺め翻訳作業。

昔はautocad互換で設計、今は本を眺め翻訳作業。

先日知人と会ってきました。
その知人とは機械メーカー勤務で
autocad互換を使って部品や機械の設計を行っていたのですが、
中東問題をきっかけに、その文字の美しさに惹かれ
翻訳家へ転職したのです。
autocadを使っての精密な図面を眺める事から、
アラビア文字の流れるような美しい文字記号を眺めるということは
とても新鮮らしく、楽しそうに仕事をしているのが印象的でした。
そしてさらにソマリア語とクルド語を勉強中なんだそうです。